CICとはなんなのか?この情報で全てが決まるのか?

CICとはいったいなんなのか、その疑問にお答えします!

 

 

CICってなに!?その情報で融資の全てがわかるのか??

 

CICの疑問について動画でお答えしています。

 

 

 

 

以下は文章でもお伝えしています。

 

 

CICって一体何ですか??

 

 

CICとは割賦販売法と貸金業法において「指定信用情報機関」として、情報を開示や保守をしなさいと、国から定められている組織です。

 

 

主にクレジット契約やローン契約を行う会社を会員にしていて
健全な運営を支える為の情報元として活躍しているのがCICです。

 

 

CICでは会員である企業が、申し込み状況や借入状況をCICに報告し、新規契約であったり、途上与信の際の顧客的成果の為に、報告された個人情報を正確に取り扱っている会社です。

 

 

CICで取り扱われている情報とはどんな情報ですか??

 

 

1枚目に記載されている情報は取り寄せた個人の情報です。

 

 

 

 

受付日

 

氏名、生年月日

 

取り寄せた身分証

 

電話番号

 

 

 

取り寄せた人のデータが記載されます。

 

 

他にどんな情報を取り扱っているのでしょうか?

 

 

2枚目以降がクレジット情報です。

 

 

登録した会社

 

登録時の情報

 

契約内容

 

支払状況

 

割賦販売の登録内容

 

貸金業法の登録内容

 

入金情報

 

コメント

 

保有期限

 

 

以上の内容が記載されます。

 

 

他にはどんな情報を取り扱っていますか??

 

 

3つ目に出てくる情報が申込情報です。

 

 

与信情報を金融機関が調べるとその履歴が残ります。

 

また多重申込みの情報もここに記載されます。

 

 

まとめ

 

 

CICには以上のような、その人のセンシティブ情報が記載されています。
原則本人と、申込みのあった金融機関でしか情報は共有されません。

 

 

 


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