信用情報とはいったいなんのことを指しているのか考察します。

 

 

信用情報とは、クレジットやローンなどの信用取引に関する契約内容や返済・支払状況・利用残高など取引事実を表す情報です。

 

 

金融機関に「融資の申込み」をする際に気をつけなければならない点を動画でまとめました。

 

 

※自己アフィリエイトで一度に大量の申し込みを行い「申込みブラック」の状態になっているのだけど、申し込みブラックの状態を「金融ブラック」になっていると心配される方が多くいらっしゃいます。一度動画を確認して不安を解消されてくださいね。

 

 

 

 

以下は文章に起こしていますので、文章でもご確認できます。

 

 

融資を受けたいのだけどなかなか可決されないんです・・・

 

 

・申し込みをする前に気をつけなければならない5点を公開！

 

 

【一点目】 申込書の不備

 

 

これは当然のことなのですが、
申込書に不備や間違いがあると、審査落ちの対象になるので気をつけましょう。

 

 

【二点目】 年齢や収入、住居、電話番号の問題

 

 

各社によって「求めている客層」が違っていたりします。

 

例えば、
イオンなどを中心とした量販店においては主婦などをターゲットにしていたり、
ダイナースやアメリカンエキスプレスは高所得者をターゲットにしていたりしています。

 

 

【三点目】 カード会社が申し込みを制限している場合。

 

 

これは申込みをするこちら側としては分かりづらいことですが、
見分ける方法としては、キャンペーンをしているかどうかが見極める点だと言えそうです。

 

楽天がテレビCMをやっている時期は客がほしい時期であると考えられるし、
アフィリエイトで広告宣伝しているときも同様で、グーグルのリスティングでカード会社や金融機関の名前が出てきたら客を欲しがっている時期であると考えられています。

 

 

【四点目】 信用情報に問題がある場合

 

 

これは当然に信用情報に問題があると審査は否決されます。

 

 

【五点目】 一度に大量に申し込みをした多重申込みの場合

 

 

多重申込みは一度に「3社」以上の申込みをすると多重申込み扱いをすると言われています。気をつけましょう。

 

 

対策はありますか？？

 

 

対策は自分の信用情報を把握すること

 

そして

 

各種クレジット機関や金融機関の情報を把握することが重要であると考えられます。

 

 

信用情報機関の情報を収集する

 

 

以下は個人情報を取り寄せる、
または、直接行って取得することができる日本の信用機関です。

 

 

指定信用機関CIC

 

 

指定信用機関JICC

 

 

全国銀行協会

 

 

クレジット会社であったり、金融機関など、CICやJICC、全国銀行協会など、加盟している会社が違うのでどちらも取り寄せることをおすすめします。

 

 

各社の情報を収集する

 

 

クレジットカードにおいては

 

独立系　→　銀行系　→　信販系　→　量販系　→　消費者金融系

 

このような順番で審査が厳しいと言われています。

 

 

いわゆるブラックとはどういったことでしょうか？？

 

 

ブラックになっている状態とは、
先程あげた3社のいずれかに遅延情報が掲載されてしまうことを金融ブラックとよんでいます。

 

ただ、遅延しただけではブラックにはならずに、
期日までに支払いが行われれば遅延した履歴は残るものの、
いわゆる「ブラック」という状態にはなりません。

 

遅延を3回繰り返すと「異動」という情報が記載されます。

 

これがいわゆるブラックと言われる情報です。

 

 

ブラックになるとどうなっちゃうのでしょうか・・・！？

 

 

金融事故を起こすとその情報は5年間保存されます。

 

（債務整理は10年間）

 

そして、

 

異動情報が掲載されると金融機関は
「ブラック」という判断をして借り入れが困難になります。

 

 

ブラックになったらどうしたら良いでしょうか？？

 

 

当然ながら支払いを完了すべく、
支出を減らすこと、収入を増やすこと、
場合によっては破産宣告をしたり、専門家に債務整理のお願いをしたり、
講ずるべき処置を講じましょう。

 

 

金融ブラックになったとしても、
クレジット機能のついたカードを持つ方法がありますのでご紹介しておきますね。

 

 

ブラックでもクレジット機能付きのカードを取得する方法を教えてください！

 

 

・金融ブラックになったとしてもクレジットカードを持つ3つの方法！

 

 

【一点目】 プレペイド式カードを持つ

 

 

プリペイド式のクレジットカードが販売されているので、
クレジット決済が必須な決済は検討されてみてください。

 

 

ネット専用VISAプリペイドカード 「Vプリカ」

 

 

【二点目】 デビットカードを持つ

 

デビットカードはお金を借りる機能を持ち合わせてはいませんが
クレジット機能を有しているので、入金しておけば入金している分使うことができます。

 

楽天が使いやすいし、おすすめです。

 

楽天銀行HPへ

 

 

【三点目】 家族カードを発行する

 

 

家族カードは家族の誰かがクレジットカードを持っている場合
家族名義でクレジットカードを持つことが許されている制度です。

 

 

特に審査などはなく、持っているクレジットカードの金融機関に相談してみてください。

 

 

検証中

 

 

現在検証しているのが、クレジットヒストリーを貯めることのできない、
デビットカードや、そのポイントカードなどでも
その会社の信用が付けばクレジットカードの発行に至るかどうか。という点です。

 

 

ご期待下さい！

 

 

それではながながお付き合いいただきありがとうございました。