※動画中、音声が乱れる箇所があります。

自信とはどうしたらつけられるものでしょうか？？

自信には2種類の自信があります。

それは「根拠のある自信」と「根拠のない自信」です。

自信を保つ秘訣について説明します。

根拠のある自信と根拠のない自信とは？

根拠のある自信とはなんですか？？

根拠のある自信とは

例えば、
「テストで90点が取れたからこの科目は得意だ！」
という発想は根拠のある自信です。

この自信は一生懸命勉強した結果から得られた、
成功体験として積み上がるものです。

この体験は根拠のある自信に繋がります。

根拠のない自信とはなんですか？？

根拠のない自信とは「勘違い」から生まれる自信です。

例えば僕の場合
会社員時代の成績は全然優秀ではありませんでした。
全然優秀でなかったのにもかかわらず、
独立開業したら成功できるって信じて疑わなかったし、
成功してない段階から絶対にうまくいくって思ってました。

根拠のある自信のほうが大切っぽいですね！

根拠のある自信のほうが大切そうですね！

実は、
「根拠のない自信」こっちのほうが重要なんです。

根拠のある自信は、自分より上のレベルの人が現れると
その自信は脆くも崩れ去ります。

テストで90点とったって自信満々だったのに、
100点満点が現れたらその時点で萎縮してしまいます。

それは、「根拠に自信の在り処」を求めているからで、
根拠を越えられると自信を失います。

根拠のない自信のほうが大切なんですね！

根拠のない自信、つまり勘違いは最強です。

勘違いは当然、周りから反対を受けます。
僕は会社を辞めるとき、本当にいろいろな人から反対を受けました。
上司にも家族にも友達にも、みんなに反対されました。

しかし、
それでも僕の自信は崩れることはありませんでした。

根拠はありません。
根拠はありませんが、
僕は自分ならできるって信じて行動しました。

この行動が結果を変え、
運命さえ変えることができたと思っています。

勘違いが折れない自信を生み出す

なるほど、勘違いが自信を生み出すのですね！

根拠のない自信を持って行動を起こせば
良くも悪くも結果が生まれます。

つまり
勘違いから生まれる行動は、
やがて根拠のある自信につながっていきます。

この繰り返しが勘違いを強化し折れない自信を作り上げていきます。

壮大な勘違いが折れない自信を維持します。

壮大な勘違いは折れない自信を作ります。

根拠のない自信は
根拠のある自身と違って自分自身をライバルにしましょう。
自分の勘違いから生まれるものなので、
ライバルは自分自身です。

過去の自分と対峙することで
ずっと維持することが出来ます。

勘違いもやり続ければ結果が現れる

勘違いは周りから認めてもらないのではないですか？？

根拠のない自信は周りからは大きな反対を受けます。
そして、それが続くのではないか？と、不安になることもあることがあります。
しかし、根拠のない自信を持ち続けて行動し続けると、
必ず結果を生み出します。

それが、「証」となり、みとめられていくようになります。

結果にならないこともあるのではないでしょうか。。？

行動を起こせば必ず結果は生まれます。

例えば起業。
起業は法務局で登記が終わればあなたは社長になります。
紙と印鑑を作って提出するだけです。
（登記費用も少しだけかかりますが）

しかし、
やったことない人からすると、
それはとてもむずかしい事に写ります。

でもこの行動をとるだけで、
僕らは登記簿という証が手に入り、周りが認める要因になります。

行動を起こせば必ず結果は生まれるので
僕らは根拠のない自信を持って、チャレンジし続けましょう。

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それでは最後までお付き合いありがとうございました。