悪用禁止のビジネス心理学【オクゴエがビジネス心理学を学ぶ理由とは?】
ビジネス心理学とはなんですか??
ビジネス心理学とは
ビジネスと心理学をかけ合わせた造語で
ビジネスで効果的な心理学をまとめた通称の呼び方です。
ビジネスをオクゴエさせる為に欠かせない必須の学問なので
僕らはビジネスを成功に導くためにも
ビジネス心理学を学んでいきましょう。
ビジネスと心理学の関係性
そもそもビジネスとは?
ビジネスを日本語に変えると「仕事」となり、
仕事とは「仕える事」になります。
つまり、
ビジネスとは自分ひとりで完結するものではなくて、
誰かの役に立つので、ビジネスが成立します。
日本は豊かな国なので、
生活する上で必要なものは全てが揃っていて、
仕事を通じて相手の「欲しい」を満たす難易度が高くなりました。
相手の欲しいを満たさなければ仕事を通じて対価を得ることが困難です。
そこで相手の欲しいを満たす為に役に立つのが心理学です。
心理学とはどのような学問ですか??
心理学とは人の心と行動を観察と実験を通じて研究し、
人間の心理を明らかにしていく学問です。
心理学とは、100%こうなる!というものではなく、
「ある一定の状況で●●の状態に陥る人が▲▲%の割合でいる」
というような、統計から導き出されている心の動きが心理学です。
商いは100%購入してもらうのは無理なので、
消費者の心理を掴み、その成約率を高めるのに役に立ちます。
心理学の強み
消費者の心の動きで欲しいが変わる
消費者の心の動きでほしいが変わります。
消費者の心の状態や状況によって100%購入する、というのは不可能です。
色々な心の葛藤を乗り越えて「コレが欲しい」というように消費者は考えるので、
僕らがビジネスを仕掛けていく上で
「何らかの原因」があって、「欲しい」という気持ちに「心が動いた」
これが理解できれば、
100%の購入率は無理でも消費者の購入する確率をグーンと上げることができます。
これがビジネス心理学は悪用禁止と呼ばれる所以です。
悪用禁止と言われる理由とはなんですか??
「何らかの原因」があって「欲しい」という気持ちに「心を動かす」
これが出来たら
今必要のない人にも買わせてしまうことが出来ます。
パブリックスピーカーやコピーライターが
たった数分のセールスでオクゴエを達成してしまうのは
悪用禁止のビジネス心理学を心得ていて、
言葉巧みに消費者の気持ちに訴えかける技術を習得しているからです。
消費者の気持ちを動かす技術とは!?
ビジネス心理学は悪用禁止なんですね・・
悪用禁止のビジネス心理学を少し話すと、
値引きや購入者特典、希少性を訴えたものや、限定品、
さらには保証やアフターサービス、無料お試しと、
僕ら人間の「得したい」とか、「損をしたくない」という気持ちを想い起こさせ、
僕らは言葉で人を導けるようになっていきます。
人の心を動かすことができれば
成約率を格段と上げることが出来るので
ビジネス心理学はビジネスを学ぶ上では必須項目であるといえます。
なるほど、ビジネス心理学とはスゴイ学問なんですね!
ビジネス心理学とは
ビジネス心理学を学んだだけではあまり意味がありません。
その効果効能が期待できるのは、ビジネスの仕組みが整ってからです。
つまり、
企画して、商品を作って、集客して、販売するという
「僕らのビジネス」がなければビジネス心理学を学んでも、
「知って満足」という状態になってしまうので
そのような状態にならないように
僕らはお金の4つのチカラを元にビジネスを構築していきましょう。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。