【JKビジネスで儲けた男たちのその後】取材協力をしました。

JKビジネスで儲けた男たちのその後

雑誌掲載の歴史はここから始まりました。

 

 

 

 

実話ナックルズゴールドが創刊され、売れ行きもよく、
2作品目から関わらせていただくことになりました。

 

内容は僕が僕の先輩と手掛けていたJKビジネスについてです。

 

当時は「JKビジネス」というフレーズがアングラ化する前で、
この頃に「夢かわいい」とか「闇かわいい」というフレーズを僕の先輩が考え、苺りなはむちゃんに乗せて発信していた時期でした。

 

 

この先輩こそ、僕のホストクラブからの恩師で、メンターとも呼べる方です。

 

 

JKビジネスとはなにか!?

 

 

 

 

JKビジネスとは、
女子高生にマッサージや耳かき、撮影会や見学など、
女子高生に様々なサービスを提供するといった内容で、
秋葉原や池袋で大ブームを起こしたビジネスでした。

 

でした、とゆうのは

 

労働基準法で
「危険有害業務への就職」とゆう事で
危険職種として指定されてしまったので
僕らは撤退しました。

 

「危険有害業務への就職」と、言っても
労働基準法違反なので、罰金刑で済む
とゆう安易な考えで続けているグループもいました。

 

近年では
「危険有害業務への就職」から
「児童福祉法違反」へ変わり、
罰金刑から懲役刑も科される判例も出ました。

 

と、言っても
初犯なら執行猶予、
示談が済めば釈放、
とゆう安易な考えで、
続けている業者もいるほどで、
そのアングラ化の闇の深さは計り知れないものがあります。

 

 

本当に危険な仕事なのか??

 

 

 

 

その当時、
僕らがやっていた頃は
メディアが騒ぎ立てるほど
危険な仕事な仕事ではありませんでした。

 

客層も半グレが来る訳でもなく、
いわゆる「マニア」なお客様に多く支持されていた業界だったので、
割と健全だったし、
客層が良かったので荒れた感じではなかったんです。

 

 

おかしくなりだしたのは
「お散歩」とゆう文化が根付き始めた頃からです。

 

 

お散歩とは
その名の通り、
所定の金額を払えば
カラオケやホテルなどに行けてしまうとゆうアイディアで、
これが、アキバで大ヒットして、
お散歩専門店が出来始めました。

 

 

お散歩店は管理がずさんで、
店舗を持たない無店舗型が多かったんです。

 

管理人はケンタッキーで待機、
ケンタッキーで出勤確認、
ビラ配りをさせる、と言った業者で、

 

ずさんな管理でも売り上げが立ってしまうとゆう
手軽さから大人気となってしまい、
客層がどんどん荒れていきました。

 

 

なぜ、なくならないのか?

 

 

JKビジネスは簡単にゆうと、儲かるからです。

 

 

僕のやっていた頃は
池袋の家賃9万円の1Kのお部屋を
パーテーションで3つの部屋に区切り
運営していました。

 

売り上げはだいたい
平日は10万前後で、
土日は20万位行くときもありました。

 

30日稼働で月300万位の規模。

 

家賃9万円で1店舗
年商は3000万規模です。
3店舗あったら年商オクゴエも見えるビジネスです。

 

給料も女子給は利益折半なので、
人件費がかからない。

 

さらに初期費用は住宅用の不動産契約なので、
とても安価に抑えられます。

 

そして、
利益率は破格の50%。

 

そして、
サービスが商品なので、在庫はありません。

 

そして、
毎日売り上げが上がる商売。

 

 

お巡りさんの内偵調査も約半年かかるので、
半年以内に潰す覚悟で
給料も払わずに飛ぶ
取り込み詐欺みたいなことをやる業者もいるほど
闇が深過ぎるビジネスなので、
なくならない業態なんですね。

 

 

多角化するJKリフレで儲けた男たち

 

 

僕の先輩はアイドルをプロデュースする
プロデュース業に転身し、
僕は、当時の女の子達を稼がせるべく、
インターネットでの映像配信業に転身、
そのほかの仲間もカフェ事業に転身したりと、
当時の仲間たちは皆何かの業界のスペシャリストに転身していっています。

 

この業界で携わった人達は、
プロデュース業に向いてる人が多い業態なんだなぁと思いましたね。

 

 

いま注目の稼げる仕事は、、、??

 

 

JKのビジネスの規制が厳しくなり、もう5年以上が経ちました。

 

私ごとで言えば、
映像配信業は転身してから
安定した利益を出しています。

 

 

週刊SPAにも取り上げられた映像配信業とは!?

 

 

YouTuberが職業として注目も浴び、
グーグルの社長も
今後は「動画で検索する時代」というほど、
映像の需要は高まっています。

 

 

アイドルをプロデュースする
アイドルプロデュースも目が離せません。

 

 

メンズアイドルとゆう文化も出て
根付き始めていて、
現在では
メンズもレディースも
リフレの文化が
地下アイドルに流れて
アイドル業界が過激になってきています。

 

 

こちらもまた、週刊SPAにて取り上げられた文化なので
読んでもらえたら嬉しく思います。

 

 

 

それでは、最後までご愛読ありがとうございました。

 

 


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