【ブラックハンターの極悪手口!】インタビューしました。

ブラックハンターの極悪手口!インタビューしました。

 

 

 

 

ブラックハンターとは!?

 

 

 

 

ブラックハンターとは
盗撮や痴漢を捕まえるハンター
ブラックハンターと呼んでいます。

 

 

一見すると、
正義の味方にも思えそうなこの職業。

 

 

しかし、
この行為がいま大きな社会問題となっているのです。

 

 

社会問題化するブラックハンター

 

 

 

 

盗撮犯や痴漢犯を捕まえて
恐喝をするとゆう手口がブラックハンター。

 

 

社会的地位を持った人や
家族のいる人は
警察沙汰になると
当然困る訳なので、
高額な慰謝料や示談金
恐喝してくるハンターに
支払ってしまうケースが多いとゆう。

 

 

今回登場してもらったのは
この業界で活躍し、
「常識の範囲ないで」恐喝を繰り返すN氏。

 

 

サラリーマン風の風貌で、清潔感があり、
正義感のある紳士的男性で、
これまた僕の友達だ。
(彼いわく、恐喝ではないと言い張っているw)

 

 

彼の本職はIT業界で活躍するITコンサルタント。
そして、その裏の顔がスカウトマンだ。

 

 

今回は彼監修のもと、
ブラックハントを実行した。

 

 

ブラックハント開始!

 

 

 

 

今回、とある繁華街の駅前で
僕の知り合いの女性に街角で立ってもらい
盗撮犯や痴漢犯をおびき寄せる作戦だ。

 

 

エレベーター前で
待ち合わせをしているフリをさせて
数分立たせていれば
不審者が張り付くであろう

 

 

我々はハントを開始した。

 

 

ちなみに、
盗撮犯のメッカはあの「Dランド」だとゆう。
お城の前にハメを外したJKがわんさかいるとゆう。
盗撮犯達は城を撮るフリをして、
スカートの中の白いモノを撮っているらしい(笑)

 

 

大人にとっても子供にとっても
夢の詰まっている国なんだということだね。

 

 

痴漢のメッカは言わずと知れた「S線」らしい。
カメラが設置されたと言われているが、
そんなものはおかまいなしに犯行が行われているとゆう。

 

 

 

ハント開始から数分。

 

 

 

捕まえたのは
盗撮犯らしき人物ではなく、
スカウトマンが女の子に声をかけてきた。

 

 

そこで、
すかさずスカウトマン声をかける

 

 

我々
「おいおい、にーちゃんなにしてん?」

 

 

驚いた事に彼は悪びれもなくスカウトしている事を明かした。

 

 

普通、逮捕の危険性があるので
スカウトしていることなどは絶対に口外しないのだが
大丈夫なのだろうか。。

 

 

スカウトマン
「すいません、スカウトしたましたぁ」

 

 

カチンと来たので
追い込みをかけて、

 

 

我々
「スカウト?お前スカウトなんだな?」
「お前さっき言ったよな?」
「甘くね-ぞ?」
「よーし、おまわり行こうか」

 

 

高圧的な態度でこちらが突っかかっていくと、
スカウトマンも態度を変えてきた。

 

 

スカウトマン
「勘弁してくださいよ、そもそも捕まえられる訳ねーだろ?」

 

 

そう、こちらには動画班がいるので、
そうゆう言い訳対策をしていた。

 

 

我々
「お前後ろ見てみ?撮影してたんだよ、オラ、行くぞ」

 

 

スカウトマンは驚きを隠せず動転して
その場を走って逃げ出してしまった。

 

 

実際、
現行犯でなければ逮捕する事ができないので
逃げだされたらアウトでした。

 

 

僕らが動画班を見たとき、
動画班はあまりの出来事に対処しきれず、
こっちの動画班も気が動転して
なんと
動画の撮影のボタンを押してなかったのです。

 

 

こっちは動画撮ってんだよ、と言ったとき、
動画班は首を横に振っていて
僕は愕然としてしまいました。

 

今となっては笑い話ですが笑

 

 

ブラックハントは漫画になりました!

 

 

 

 

この企画は好評で漫画にもなりました。

 

 

 

 

ブラックハンターが描写もバッチリ描かれていて、
最高の作品となっていますので、
ぜひお楽しみください。

 

 

それでは最後までご愛読ありがとうございました。


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