才能【オクゴエの才能の見つけかた】

才能【オクゴエの才能をみつける方法】

 

※動画中、音声が乱れる箇所があります。

 

才能

 

自分の才能にどうやったら出会えるでしょうか??

 

才能のスポットライトが当てられるのは、
野球選手になるとか、サッカー選手になるとか、
「特殊な才能」にスポットライトが当てられます。

 

そして、この特殊な才能にばかりスポットライトが当てられるので、
才能とは「特殊能力」だと思われています。

 

しかし、
ビジネスで活躍している全員が特殊能力を持っているのかというと、
実はそうではありません。

 

才能を持っていない人も活躍しているということですか!?

 

僕たちは「才能」を持っていないのではなくて、
スポットライトの当てにくい才能を発揮しています。

 

例えば、
化粧が上手だとか、ファイリングが上手だとか、整理整頓ができるとか、
こういった能力は会社で評価される事もなかなかないし、
ボーナスの対象になるわけでもありません。

 

だから、
このような溢れんばかりの才能を持ち合わせているのにも関わらず、
才能に気づくことから遠ざけられてしまっているのです。

 

才能を使う人生と才能を使わない人生

 

チャレンジは多くの場合歓迎されない

 

別の職場では評価の高いことも、
今の職場では評価されないことというのはたくさんあります。

 

これは世の中の常識というものに大きく影響を受けています。

 

多くの人は
「安定こそ正義」という固定概念をもっていますので、
才能を活かすチャレンジのある人生は否定され、
そこそこ安定している人生が肯定される。

 

そんな傾向にあります。

 

なんとなくわかる気がします。。。

 

高校を出て、大学に進み、何となく縁のあった会社に勤め、
そこそこ暮らしていけるだけの収入を得て、適度で安定した生活を送る。
この生活は安定も手に入りますが、もれなく不満もつきまといます。

 

本当は才能を活かせる職があるのにも関わらず、
様々な理由から断念をせざる得ない状態。

 

それは不満やストレスが貯まり、チャレンジが遠ざかる人生になってしまいます。

 

才能が見つけられずにいた方でも大丈夫。

 

僕の人生がそうでした。

 

僕も人生の決断を常識に委ねたことがありました。
それが就職でした。

 

僕が27歳の頃、FPの資格試験に合格し、塾の先生の計らいで
上場企業へのヘッドファンティングを受けました。

 

本当は僕は就職するよりも。その資格を使って開業したかったんです。
周りのすすめや、家庭の環境もあって、就職を決意しました。

 

しかし、
結果は惨敗でした。

 

自分の選んだ人生の選択ではなかったので、
僕の好きな分野でも、才能を発揮できる分野でもなく、
似の重い時間を過ごしてしまいました。

 

才能を活かすことができなかったのでしょうか??

 

僕は才能を勘違いしていました。

 

僕が本当にしたいことはなんだろうか。
僕が夢中になれるとこはなんだろうか。
僕は将来どうなりたいのだろうか。
僕はどんな人生を歩んでいきたいのだろうか。
僕の理想の人生と、会社に勤めて実現する理想の人生、、

 

僕は自分の人生を生きることに才能が眠っているんだ
ということに気づきました。

 

スポットライトの当たるような特殊な才能はないけれど、
好きで、得意なことならば僕の才能を開花出来るはず

 

特殊な才能は必要ない

 

才能は自分の人生を生きることに眠っている

 

僕は就職しながら
取り組んでいたことがありました。

 

それは士業仲間とのビジネスでした。

 

残業代請求や、過払い金請求、助成金の提案など、

 

本業とは別の士業チームを作り、
仕事をシェアしていたのです。

 

これは、
僕に特殊な才能があったからできたことではありません。

 

特殊な才能がなければできない気がします。。

 

実はFP技能士資格というのは、
独占業務というものが存在していません。

 

独占業務とは、その資格保持者が遂行可能な業務です。

 

例えば税理士さんは
税務会計に関わる業務は全て独占業務です。

 

(税理士資格を持ってなければ税務相談も受けられない)

 

つまり
FPが独占的に行える仕事がないので、
僕が出来たのは、
「過払い金請求というものがあって、もしかしたらお金が返ってくるかもしれませんよ??」
という情報提供だけです。

 

才能が必要なのは、その独占業務を遂行できる専門家の先生で、
この情報提供できるかどうかの僕には才能なんて関係ありませんでした。

 

才能は関係ない

 

それは宮さんだからできたんじゃないですか??

 

僕は僕が当時取り組んでいた内容は
僕が向いているかどうかは別にして、
僕が培ってきた情報が活かせると思ったし、
こうゆうことを提案できる自分にやりがいも感じていたし、
自信を持って提案することができました。

 

結果
収入は本業を越えたのですが、

 

これは知っているのか知らないのかだけなので、
才能は全く関係ないと思います。

 

これを
人に提案できる才能と呼ぶ人もいるかと思いますが、
話すだけので、
これは僕は才能ではなく、出来てあたりまえなことだと
自分では思っています。

 

ちょっと抵抗を感じた方は
めげずにあたりまえの基準は徐々に上げていきましょう。

 

才能かどうかは人によって変わるんだ!

 

そう、それを才能ととるかどうかは、人によって変わるということです。

 

僕は整理整頓がとても苦手なので、
収納アドバイザーという職業はすごいなって思うし、
仕事が多忙な時期はメイドだって雇いたいなって思うときあるし、
こうゆう才能は、スーパースターだけが持っている物ではないと思います。

 

しかし、整理整頓が出来る人には、出来ていて当たりまえだから、
むしろ僕は「だらしない」と思われるわけです。

 

なので、冒頭で節目したとおり、
才能は自分の人生に大きく関わってくる物だと僕は思って居ます。

 

 

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才能の見つけ方とは?

 

1つ目の才能の見つけ方

 

それは直感です。
直感が働いて、これやってみたいな!って思ったことは
あなたの眠っている才能に直感(シックス・センス)が働いて
反応した結果です。

 

2つ目の才能の見つけ方

 

2つ目は他人に嫉妬されたことです。

 

嫉妬をされるとは、他人と違う能力を持っている証拠です。
嫉妬されることがあった人はそこに才能が隠されている可能性があります。

 

3つ目の才能の見つけ方

 

夢中になってしまうことにも才能が隠されています。

 

夢中になってしまうこととは
他人からするとものすごい努力をしているように見えますが、
本人は楽しんで突き詰めているため、
その事自体、努力をしていると感じていません。

 

膨大な量を経験しているので、成長も早く、
まさに才能がj隠されている可能性をひていることだと思います。

 

4つ目の見つけ方とはなんですか??

 

両親や祖父母の才能もまた、
自分の才能になる可能性を秘めています。

 

両親や祖父母は僕たち自信の「ルーツ」であるので、
サラブレッドになる可能性を秘めています。

 

僕らのルーツを探ることも
秘められた才能を見つけ出す可能性をひt目ています。

 

自分の人生を歩む

 

自分の人生を歩むのは怖いと感じてしまいます。

 

僕たちの人生で最大のリスクは「何もしないこと」です。

 

僕らは会社に勤めながらでも才能を見つけることは出来るし、
副業が禁止でなければビジネスを仕掛けることだって出来るし、
副業が禁止されていても、コミュニィに属してボランティアだってできます。

 

成功の反対は失敗ではなく「なにもしないこと」です。

 

何もしていないと、現状維持の人生となり、
現状維持は衰退していると考えなければなりません。

 

 

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チャレンジにお金は関係ない

 

なにかにチャレンジするのに資金は関係ない

 

こんな事をやってみたいなと思って調べていると、
先駆者がいたり、仲間を募集している人たちとエンカウントします。

 

それは敵ではなく、
切磋琢磨し会える仲間になる可能性を秘めています。

 

そこで切磋琢磨しあえれば
才能は磨かれていき、人脈を紹介していただけたり、
スキルアップのお手伝いをしてくれたりします。

 

才能に溢れた人生を歩むには
まずチャレンジすることです。

 

チャレンジ精神

 

チャレンジが才能を見つけるきっかけになるのか!

 

僕らの人生はチャレンジの連続です。

 

1つの分野だけでなく、様々な経験を通じて
直感でこれだって感じたものはチャレンジして才能のある分野を探りましょう。

 

自分の才能が見つけられたら
僕らは僕らと同じようにビジネスで悩んでいる人や困っている人に
救いの手を差し伸べていきます。

 

自分がビジネスがうまく行き過ぎているときは、
自分の運が必要以上に働いているときで、

 

何かをてにすれば何かを失うという
代償の法則が働いています。

 

成功ばかりに意識を向けるのではなく、
成功の影の部分にも目を向けて
大切ななにかをうしなわないように

 

僕らは才能をみつけ、開花させていきましょう。

 

 

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それではながながとお付き合いいただきありがとうございました。


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