ライフシフト【人生を変える一冊】

ライフシフト【人生を変える一冊】

 

※動画中、音声が乱れる箇所があります。

 

ライフ・シフトとは何か??

 

ライフ・シフトとはなにか??

 

ライフシフトとは、
ロンドンビジネススクール教授
リンダ・グラットン先生の書いた著書です。

 

「僕たちは100年生きる。」

 

これをメインテーマに、
長寿化やAIの登場で今までの生き方では
通用しなくなっている現代に変化しているから
これからはこれからの生き方を学んでいこう。

 

という

 

僕らのこれからの
人生戦略を啓蒙している先生の著書です。

 

僕たちは100年生きる。

 

100年生きる人生は働き方が変わる。

 

この著書で語られている通り、
僕らの寿命は80年と言われている時代から
100年生きると言われる時代に突入しました。

 

戦後の僕らを支えてきた働き方、

 

つまり、

 

社会にでる為の教育を受け、
縁の合った会社で定年まで労働し、
退職金をもらって後生を過ごす。

 

こういった人生戦略から

 

現在は
仕事、学び、遊びの境界線がなくなる
マルチステージの生き方に変わっていく。

 

こういった人生戦略に変化しているし、
この人生戦略に大きくシフトしていると啓蒙しています。

 

100年生きる人生は人間関係が変わる

 

同じ仕事に勤め、
同じ職場での人間関係を築いていく生き方は
孤立の人生に悩まされます。

 

僕らの向かう人生は、
プロジェクトごとに多くの人と関わり、
多くの仲間とともに過ごす人生設計です。

 

 

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いまこそ自分の人生を生きる。

 

自分の好きな人生を生きよう!

 

「100年時代の生存戦略。それは、いまこそ自分の人生を生きること。」

 

実は
100年生きるとか、100年生きれないとか、
それは僕にはあまり関係なくて、

 

僕は今すぐに

 

自分の「好きで」「得意で」「お金になること」
これに取り組んだほうがいいと思っています。

 

僕らが生きているのは未来でも過去でもなくて、
「今」を生きています。

 

今の積み重ねが未来だから、
自分の未来を光り輝く未来にするためにも
好きで得意でお金になることに今すぐ取り掛かり、
上手く行かなくても諦めないで、改善をし続けること、

 

 

この精神が明るい未来へのパスポートとなります。

 

 

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自己紹介

 

少し僕の自己紹介をさせてください。

 

(自分のいいように書いてるので
イラッとする人もいると思いますがご勘弁ください)

 

今でこそ年商1億とか言ってますが、
僕はもともと偏差値35くらいの学歴で
高校も卒業できずに、
大学も中退してしまって、
定職にもつかず
いろんなビジネスに挑戦してた
普通よりも「できない」に入る部類の人間です。

 

 

そんなできない僕が上手くいったきっかけ。

 

 

それは膨大な「チャレンジの数」です。

 

 

その数多くのチャレンジしたビジネスの中で
何個かをヒットさせたヒットメーカーではありますが、
失敗の数も多い三振王でもあります。

 

 

そんな僕が今までの経験と知恵を活かして
5年かからずにオクゴエを作った教科書

 

それが「お金の4つの力」で、

 

その独自教材を広めている講師で、

 

ライフシフトと言う言葉を当時の僕は知りもしなかったけど、
自分の人生をライフシフトさせた1人です。

 

 

お金を使うチカラ【お金を使えば稼げるのは本当か?】

 

 

年商オクゴエのルーツ

 

きっかけ

 

年商オクゴエのルーツ。
それは2011年にさかのぼります。

 

東日本大震災が起きたその年、
僕の父の会社が倒産する憂き目にあいました。

 

僕の父は大工さんで、
自宅と事務所を自分で建築し、
地元に根づいて商売をしていた
その道のプロでした。

 

しかし、
不況の煽りを受け、仕事が激減。
ローンの返済ができなくなりました。

 

ローンの返済が出来ないので、
僕の父は自分で作った自慢の自宅と事務所が
銀行に差し押さえられ、苦しい資金繰りと
仕事のストレスでうつ病を発症し、
震災で住宅を直して欲しい、
点検して欲しいという声をいただく中、
長年仕事をしたくても出来なかった父は
せっかくの仕事の依頼も断ってしまう状態に陥り、
自殺を繰り返す毎日になりました。

 

父の借金の返済を目的にそれまで行っていたビジネスを売却し
うつ病である父を救う為に地元に帰りました。

 

このときの僕が、
27歳、お金もなければ、コネもない、
資格もなければ、 学歴もないし、社会人経験さえない
こんな状態となって、
お金でとても悔しい思いをしました。

 

この経験が
僕は成長し続けなければいけないと思う危機感になりました。

 

 

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全てを失って見えてきたものとは?

 

27年間の自信が脆くも崩れ去った

 

それまで取り組んでいたビジネスを離れ、
27年間生きてきて、初めてハローワークに足を運びました。

 

しかし、
27歳、金無し、コネなし、学歴なし、
資格もなければ、社会人経験さえなかった僕には
履歴書に書けることなんて全然なくて、
僕の住んでいた故郷では
僕を必要としてくれる職場を探すことは困難な状況でした。

 

こんな経歴では
27年間フリーターをしていたのではないか?
と、世間一般からは思われるようで、

 

「27年間僕は何をしてきたのだろうか。」と、

 

僕のそれまでの自信が脆くも崩れ去った瞬間でした。

 

 

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ルーツ

 

隣の芝は青く見える

 

そして、
周りを見渡せば

 

俺は出世したんだ、
俺は議員になったんだ、
俺は海外転勤だ、

 

景気のいい話しばかりが耳につき、
そんな話しを聞く度に
嫉妬で気が狂いそうになりました。

 

 

今振り返っても
この時期に感じた「劣等感」が
僕を突き動かした1番の材料だと思います。

 

 

劣等感が僕を成長させてくれたとは思うけど、

 

 

もう2度とこんな悔しい思いもしたくないって思うし、
もう2度と貧乏になって、
心まで貧しくなりたくないって思うので、
学びをやめることを止めたくないし
お金を生み出す仕組みも作らなければいけないと感じるし、
チャレンジをし続けていたいって思うし、
この気持ちが、
現状維持は衰退だと思う要因となっていると思います。

 

 

もう2度と貧乏を味わいたくないし、
同じようにお金で不幸を味わう人を見たくない。

 

 

この気持ちが僕のルーツとなっています。

 

 

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過去

 

27歳より以前の宮さんは何をしていたんですか??

 

27歳より以前の僕。
それは僕の大好きな先輩の影響で
22歳の時にホストクラブを開業した
ホスクラ経営者でした。

 

僕が開業しようと思った理由。

 

 

それは僕と同じ能力を持つ人を育てられたら
僕の今の努力で5倍のパワーが使えると知ったからです。

 

 

こうやって僕は当時レバレッジという言葉を知ってはいなかったのだけども
商売のコツを掴んでいきました。

 

多いときは20人以上を在籍させていた社長だったので
ハローワークでの出来事は僕にとって本当に悔しかった出来事でした。

 

 

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学を業に変える

 

働くことよりも学ぶことを選んだ

 

ハローワークでこんな現実を知った僕は
当然にこんな気持ちが湧き出て来ました。

 

「今にみてろよ」

 

弁護士さんのように
相談料を支払ってまで話しを聞きたいとゆう人がいるのに
僕は経営者だったのにも関わらず
経営者という冠がなくなったら、
もはや27年ニート扱い。

 

 

悔しかった。

 

 

僕はハローワークでの出来事がきっかけで

 

 

「お金のプロになる」

 

 

こんな気持ちを募らせていきました。

 

 

僕は就職するために資格を取得するという発想はなく、
僕の理想の仕事に必要だと感じたので
その努力の証明として資格が欲しかったのです。

 

「元ホスクラ経営者」

 

これではハローワークの二の舞になってしまう。

 

それなら何か資格を取得すれば
国が認める技能を有している事になる。

 

僕は資格習得を目指す事にしました。

 

 

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資格

 

ファイナンシャルプランナーという資格

 

ハローワークで現実を知ったあと、
僕は資格を取ろうと決めました。

 

そこで、資格の本を頼りに色々と調べていたら、
ファイナンシャルプランナーという資格を知りました。

 

ファイナンシャルプランナーとは、
お金のスペシャリストになるための資格だと書かれていて、
今の自分に必要だと感じて猛勉強しました。

 

僕は独学で取得するのは無理だと思ったので、
スクールに通って取得することにしました。

 

スクールに集まっている人たちは
Wライセンスを目指しているようなエリートたち。

 

僕は偏差値35程度の学歴なので、
勉強についていくことが出来ず
最初はとても居心地が悪くて
しかたありませんでした。

 

最初は居心地が悪いし、
何を言っているのかさっぱり理解出来なかった僕でしたが、
僕らには「知性」が宿っているので
だんだんと理解できるようになっていきました。

 

そして3ヶ月かけて資格を取得しました。

 

 

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失敗

 

決断は自分で行わなければ後悔する

 

資格を取得し、
塾の校長の勧めで
とある保険会社と顔合わせさせてもらいました。

 

偏差値35、
27歳にして、金もないし、コネもない、
学歴も、社会人経験さえない僕に与えられたチャンス。

 

当然に、周りのみんなは「就職しろ」の1択でした。

 

しかし、
僕の心は就職をするために資格を取得したわけではなく、
独立開業を目的として資格取得でしたので、とても悩みました。

 

そして
僕は就職する選択を選びましたが
会社員としての僕の成績は全く通用せず、
2年で退職することとなってしまいました。

 

 

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反省

 

失敗の原因は憧れの上司がいなかったこと

 

人間には3種類存在していて、

 

上昇志向の強い人、
現状維持の人、
今で満足している人、

 

この3種類しか居ないと思います。

 

その中で、保険会社には、
上昇志向の強い人というのがあまり居なかったように思います。

 

と、言うのも、
保険会社に勤務することがゴールになっていて、
保険会社の看板を捨てて行動を起こそうという人のほうが
圧倒的に少なかったんです。

 

一方で僕は独立開業を目指していましたから
常に何か危機感みたいなものを持っていて、
このままではヤバイと、常に感じていました。

 

自分の会社で憧れの上司を見つけることが出来ず、
憧れを外の世界に見出していたので、
僕の会社員人生はうまくはいきませんでした。

 

 

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挑戦

 

副業で挑戦を始めた

 

当時の僕は
懇意にしていた塾の講師に紹介していただいた
士業交流会という会に顔を出し、
各士業の先生たちと交流を深め、
当時流行り始めていた「過払い金請求」を
司法書士の先生と組んでお仕事をしました。

 

その他にも
過労死がピックアップされていた時代で残業代請求や、
2010年の超円高にまつわる雇用調整助成金の提案など

 

その当時はブームに乗れた仕事が多くあって
僕は保険やの宮さんよりも、
ファイナンシャルプランナーの宮さんとして、
名前を売っていきました。

 

当然にこっちがやりたかった仕事だったので
とても多くの喜びの声をいただくことが出来ました。

 

(保険屋としての成績は相変わらず下から数えたほうが早かった)

 

当時メンターという言葉を知らなかったのですが、
まさに僕を指導してくれた先生たちは素晴らしいメンターです。

 

僕を指導してくれた素晴らしき諸先輩方のおかけで
僕は個人でも仕事が取れるようになっていきました。

 

 

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次の舞台へ

 

会社を辞めて個人で働く時代へ。

 

会社を辞めて僕は
インターネットビジネスを学び始めました。

 

理由は自分でオフィシャルホームページを作って
フリーサンプルを作る能力を養えば
これは資格を取得するよりも簡単に
自分を表現できてビジネスになるとおもったからです。

 

僕はHTMLとCSSとデザインを学び、
WEB上級クリエイターという資格取得を目指しました。

 

同時に自分でサイトやブログっを作って
アクセスを集め利益をあげる
アフィリエイトという仕組みを知り、学びました。

 

自分でホームページが作成できると、
FBやTWのウォールのように流れてしまうのではなく、
オフィシャルサイトとしてカスタマイズができるので、
ホームページの作成技術はとても重宝する技術です。

 

いまでは個人がワードプレスというプログラムを使って
オフィシャルサイトの作成ができるまでを支援できる程になったので、
この技術は、僕に関わる仲間には
デフォルトの技術として身につけて欲しい技術です。

 

 

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オクゴエのビジネス

 

映像配信のビジネスが魅力的

 

ネットビジネスを勉強している中で、
僕はインターネット番組を持つことに興味をもちました。

 

当時ニコニコ生放送が大ヒットしていて、
インターネット番組ならば、
1対N式でとんでもないレバレッジがかけられる。

 

それならば、
士業を集めて、
24時間相談できるオンラインサロンを作ろう。

 

こうゆうふうに考えました。

 

この事業は政策金融公庫にも相談を持ちかけたのですが、
理解を得られなかった為、
試験的に実績を作ろうと考え、

 

それならば
声優や俳優、アイドルやYOUTUBER、
メディアを巻き込んだチャットルームを創設しようと考えました。

 

その構想を成功させるべく、
人材確保に向けて憧れていた
僕がホストクラブを経営するきっかけになった先輩に連絡をして
相談を持ちかけました。

 

先輩はアキバで
JKビジネスを展開しているから、下積みをしながら考えたらどうだ?

 

と、話しをしてくれたので、
JKビジネスで下積みをしました。

 

この時期にMIXIやTWを使って集客するということを覚え、
3ヶ月で2店舗展開を果たすことが出来ました。

 

その後、
JKビジネスは規制がかかったため僕は撤退して、
いよいよ映像の仕事を動かす事になりました。

 

この映像配信のビジネスは
5年目で年商3億を超える規模にまで成長しました。

 

 

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個人が生きて行ける時代

 

誰でもがライフシフトが可能。

 

僕は自分のビジネスを仕掛けながら、
ネットビジネスについて学んできました。

 

僕のネットビジネスの知識は相当なものです。
自分のことをノウハウコレクターと呼べるほど勉強しました。

 

そして
その情熱も相当な熱を注いでいます。

 

どうしてこんなにもネットビジネスが大好きなのかと言うと、
個人が情報を発信することで、映像の配信ビジネスと同じで
レバレッジをかけることが可能だからです。

 

1の作業が100になる世界。
それがネットビジネスの魅力です。

 

僕がネットビジネスで一番始めに取り組んだこと。
それは、
自分の書いた電子書籍を無料で発行して
ファンを増やしていく方法でした。

 

僕らはどんなに素晴らしいノウハウを持っていたとしても、
それを伝えられなければ、ノウハウを持っている人よりも、
伝達できる人のほうが評価されてしまうことをしりました。

 

 

そして、
顔もだしていないし、
本名も晒さず、
本当の事を言っているかどうかもわからない人もいる
ということも知りました。

 

 

だから
僕らは情報を「見極める目」が必要になります。

 

 

「信じるな、疑うな、確かめろ」

 

 

僕らは気になった情報や人は
全てを信じすぎてもダメ出し、
疑いすぎてもダメで、
自分の目で確かめて、
情報リテラシーを身に着けていきましょう。

 

 

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総論

 

僕がネットビジネスの世界で教わったこと。

 

「宮さん、セールスライティングを書けたら年収1億いきますよ。」
「宮さん、人前で話せたら収入が100倍変わりますよ。」
「宮さん、ビジネス心理学を学んだら収入が100倍変わりますよ。」

 

僕らは正しい方法で、膨大な量を最速最短で取り組むことができれば
ビジネスをうまくいかせることができます。

 

 

僕らはインターネットを活用して
自分で自分の情報を発信し
ライフシフトへの手がかりとしていきましょう。

 

 

それではながながご覧いただきありがとうございました。

 

 

 


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