知覚動考【最速最短でオクゴエを達成する思考法】

知覚動考【最速最短でオクゴエを達成するための思考法】

 

※動画中、音声が乱れる場合がありますので、不明点があればお問い合わせください。

 

知覚動向とは?

 

知覚動考とはなんですか??

 

知覚動考とは、「知って」「覚えて」「動いてから」「考える」という思考法。

 

ちかくどうこう または ともかくうごこう
このように読まれたりします。

 

知覚動向が人生を好転するきっかけになる

 

僕らの心に湧き出た「これいいな!」いう思いは
僕らの心に眠っている「才能」「直感」が働いた証拠です。

 

才能を開花させるためには「ともかくうごこう」しなければ、
その才能を活かすチャンスを失ってしまうことになります。

 

そして、
才能を活かすということは「天職」に就く可能性を秘めています。

 

天職に就くと生き地獄の毎日から生き天国の毎日に変えることが出来ます。

 

天職に就くためにも知覚動考について一緒に学んでみましょう。

 

 

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知る

 

知るとはどうゆうことか??

 

「知る」とは、「興味を持ったこと」とか「これいいな」と思ったことであると考えられます。
なぜなら
興味がなければ、耳に入ったとしても、右から左に抜けていって全く覚えてないからです。

 

僕らは興味が沸くと
そのことについて「学びたい」という意欲が湧き出てきます。

 

覚える

 

覚えるとはどうゆうことでしょうか??

 

興味が沸くと、僕ら人間は「もっと知りたい」と思うようになります。
つまり「学びたい」という欲がでてきます。

 

しかし、
人間の脳はボイスレコーダーのように万能ではないので、
1度知っただけでは覚えることができません。

 

覚えるとは「知ったこと」を何度も何度も頭に叩き込んでインプットすることです。

 

動く

 

動くとはどうゆことでしょうか??

 

動くとはチャレンジすることです。
とにかくやってみる。
知って、学んだら、次はチャレンジしてみる。
これをアウトプットと呼んでいます。

 

しかし、多くの人は知って学んでためらってしまって、行動に移すことができません。

 

行動に移すことが出来ないので結果に結びつかず
望んだ結果が得られないということが起きてきます。

 

 

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考える

 

考えるとはどういったことでしょうか??

 

じつはこの「考える」がクセモノです。
せっかく興味や関心の高い分野に出会えたとしても、
多くの場合
知って、学んで、行動する前に、「考えて」しまうのです。

 

これは僕らが欠陥品でも、なんでもなくて、脳みその構造自体に問題があります。

 

人間の脳みそは僕らの気づかない所でものすごい多くの数の思考を繰り返しているので、
常にオーバーヒート気味で、僕らの脳はこれ以上負担をかけてほしくないと考えています。
なので、
脳みそはやらなくていい理由を探しだして、チャレンジを拒んでしまっているのです。

 

 

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知覚動考ができないとノウハウコレクターになってしまう!

 

知覚動考はノウハウコレクタから脱出する鍵

 

インターネットの発達によって情報化社会が到来しました。
情報が氾濫しているので正しい情報を読み取る能力、情報リテラシーが問われるようになりました。

 

僕らは情報を知り、学び、マイナスの意見まで学んでしまっているので、行動出来なくなってしまっているのです。

 

これは、僕らの脳みそは無駄な負担を味わいたくないと考えているため、
マイナスの情報ばかりを集めてチャレンジをやめさせようとしているのが原因で、
学べば学ぶほど、取り組んでいないのに取り組んでいる気持ちになってしまうノウハウコレクターという状態になってしまいます。

 

 

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ノウハウコレクトから抜け出す方法

 

そんな状態を抜け出す方法はありますか??

 

そんな状態を抜け出す方法は、一点突破全面展開です。
経営単語でゆうと、選択と集中です。

 

様々な溢れかえっている情報を断舎離して、
「これだ」って思えたものに取り組むこと。

 

 

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とにかく行動

 

これだというものに出会えたらとにかく行動!

 

知覚動考とは、知って、覚えて、動いて、考えるという行動基準です。

 

いいなってっ直感の働いたこと
例えば動画なら100本くらいアップするとか、
ブログの記事なら100記事ライティングするとか、
セミナーなら年間100本公演するとか、

 

僕たちは正しいやり方で、膨大な量を最速最短で取り組めば、必ず質量転化が起きて、人生が転換し始めます。

 

 

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質量転化

 

質量転化ですか??

 

才能を開花させるには好きなことに取り組むことが最善の方法です。
好きなことであれば時間が経つのを忘れるぐらい取り組むことが出来ます。
そうすると、どんどん上達して他人からはチャレンジだと思われることも、
本人にとってはチャレンジではなく「このくらいは当然」ということが起こり始めます。
膨大な量を積み重ねることで量から質が生まれてきますので、
最初から完璧を目指すのではなく、
挑戦しながら自分自身とともに成長していくのが大切だということに気がつくことになります。

 

 

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完璧主義

 

完璧主義ではだめなのですか??

 

初心者にとって、完璧主義大きな罠となります。
インターネットで調べ物をすると、自分より凄い記事を書いていたり、
自分より動画を上手に撮っていたり、自分より素晴らしいセミナーを開催していたり、
そうゆうひとが多く目についてしまいがちですし、

 

僕らがそれまで受けてきた教育の成果もあって、
「完璧にしないと情報を公開してはいけないのではないか?」と、思ってしまうものなのです。

 

しかし、
実際は、ビジネスには「完璧」が存在していないので、
完璧を追い求めても完璧がやってくることがないのです。

 

つまり、完璧は自己満足であって自己評価なのです。

 

 

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評価

 

完璧を装った誇大広告ではなく、誰に訴えるのかを考えよう

 

完璧はありえないから、自分の目線で誰に対して訴えるのかが大切です。
未来の完璧の自分を届けるのではなく、今現在の自分を届けることが大切で、
誇大広告表示は相手の信頼を失ってしまう手法なので、
過大評価には注意をしなければなりません。

 

初心者であれば初心者に向けてビジネスをすることで
おなじところでつまづいたり、悩みを抱えたり、解決したいという向上心を抱えた人の共感を得ることが出来ます。

 

共感を得ることができれば、誇大表示をせずとも人が集まり、
それが後々の人脈に繋がっていきます。

 

 

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正しい方向で膨大な量を最速最短で。

 

最速最短で結果を出すためには「ともかくうごこう」の精神が大切

 

「知覚動考」とは、
知って、覚えて、動いてから、考えるという行動基準です。

 

言葉にすると簡単に聞こえますが、僕らの脳の性質もあって、
「知覚考」になってしまいます。

 

脳の性質を知って、知覚考を知覚動向に変えることで
質を求めるのではなく、量から質が生まれるという考えにたどり着くようになります。

 

そして、ビジネスには完璧なんてないんだということがわかれば
誇大表示をして過大評価を受けることもなく、ありのままの自分で「ともかくうごこう」することが出来ます。

 

それらを通じて結果が生み出されていくのですね!

 

取り組んでみたけど結果が出なかったとは、良くも悪くも結果が出ということです。

 

「結果が出る」とは、
そのことに対して夢や希望や、なりたい自分があったから行動できたということだし、
夢や希望やなりたい自分があるということは、
望んでいる結果の為に努力できるということだし、
そのために改善点を見つけて軌道修正できるという「証明」なわけです。

 

僕らは望んだ未来を手に入れられる成功体質体質改善していきましょう。

 

 

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長くなってしまったのですが、どれもこれも大切なことだと思いますので参考にしてみてください。
それでは失礼いたします。


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